起業家が成功する質問とは？

ありがとうございます！

高杉勇成です。

 

あなたは今日、起きてから

何回自分に質問をしましたか？

 

 

まず、目覚ましのアラームで朝起きてから

 

「今、何時かな？」

「眠たいなぁ、もうちょっと寝ようかな？」

「ちょっと寝ても間に合うかな？」

「起きたら寒いかな？」

「コーヒー飲む時間あるかな？」

「今日の天気はどうかな？」

「今日の服は何着ようかな？」

 

など、の質問をしているのではないでしょうか？

 

 

この記事に関しても

「高杉勇成って何者？」

「どんな人が書いているんやろか？」

「仕事は何をしているんやろか？」

「役に立つ記事なんやろか？」

「関西弁？」

「大阪の人？」（笑）

 

などと

朝、起きてからや

この記事を読むだけでも

かなりの数の質問を自分にし、

応答をしています。

 

このように人間は、

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無意識（潜在意識）で

自分に質問し、答えを出す

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ということを繰り返しています。

 

その質問の数は１日で

３万回〜６万回などとも言われています。

 

なぜ、

３万回〜６万回と幅が広いのか？

と言われても私は学者じゃないので分かりません。

 

３万回と言う人もいれば、

４万回という人も

５万回という人も

６万回という人もいるということです。

 

ここで重要なのは、

何万回自分に質問しているか？

という回数ではなくて、

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どんな質問を自分にしているのか？

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ということが重要なんです。

 

その自分に問いかける質問によって

当然、答えが変わってきます。

 

その答えは、

自分が今までに積み上げてきた経験によって、

信念や価値観が形成されてきたので

普通に過ごしているだけでは

なかなか変えられるものではありません。

 

しかし、

答えがなかなか変えられなくても

質問を変えれば、その答えは変わります。

 

例えば、

「なぜ、私は起業で成功しないんだろう？」

という質問を自分にした場合、

その答えは、

 

自信がないから…

お金がないから…

時間がないから…

人脈がないから…

スキルがないから…

行動力がないから…

 

と「自分が起業で成功しない理由」が

答えとなって出てきます。

 

そうなると、

ますます自信を無くし、

潜在意識は

自分が起業で成功できないイメージを増幅させるので、

起業の成功が遠のいていきます。

 

では、

どのような質問をすればいいのかというと

「どうしたら私は起業で成功できるだろうか？」

という質問をします。

 

そうすると、その答えは、

 

時間を有効活用する

優先順位を決める

スキルをアップさせる

自己投資をする

コーチをつける

とにかく行動する

 

などと前向きな答えになり、

 「自分が起業で成功する方法」が

出てきます。

 

だから、

無意識でする質問は

信念や価値観などを変えないと

コントロールできないので

 

まずは、

自分にとってプラスの答えがでる質問を

意識的にすることをやってみて下さい。

 

そのときのポイントは

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「なぜ？」という

過去に焦点を当てる質問ではなく、

「どうしたら？」という

未来に焦点を当てる質問をする

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ということです。

 

「どうしたら？」という質問で

未来に必要なものを探し、

見つけ出し、行動をする。

 

それを繰り返すことで

次第に結果にも表れます。

 

 さらに、

無意識にする自分の質問も

次第に未来に焦点を当てた質問に変わり、

前向きな答えが出るようになってくるでしょう。

 

成功者たちは、

このように自分にする質問をコントロールして、

最善の結果を出す習慣を持っています。

 

あなたも自分にとって

素晴らしい結果に導く質問を考え、

毎日、自分に問いかけてみて下さいね。

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。