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決断力は筋肉の量に比例する!?

高杉勇成
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起業家だった友人の自殺をキッカケにNLP心理学やコーチングなどを活かし、起業家の事業と心をサポートする起業家パートナーとして活動しています。

おはようございます!

ビジネスメンタルコーチの高杉勇成です。

 

筋トレ

 

経営者にとって必要な「決断力」。

本日は、決断力は筋肉の量に比例するのか?

 

という内容をお伝えします。

 

 

私の周囲には経営者(自営業者含む)がたくさんいます。

主に仕事で知り合ったり、セミナーで知り合った方たちです。

 

彼ら彼女らの話しを聞いていると会社員や主婦などの方と比べると

あることに気を遣っていることが分かります。

 

それは、自分の管理。

つまり、自分がベストなパフォーマンスを発揮するために

いかにベストなコンディションを維持するのかという取り組みを欠かさないことです。

 

 

まず睡眠時間。

 

睡眠時間は人によって様々ですが、

多くの経営者は規則的に就寝時間と起床時間を守り、

自分にベストな睡眠時間を確保しています。

 

特に経営者の方は早起きされる方が多いです。

 

なぜなら、

朝は寝ている間に整理された脳が、パフォーマンスを発揮しやすい状態だからです。

 

しかも、朝早いので誰もいない環境を作り出しやすく、

集中して重要なことに取り組めるのです。

 

他にもベストなコンディションを維持するために必要なのは食事。

 

やはり、毎日、身体の中に取り入れるものが

私たちの状態を支えるのに大事なのは言うまでもないですね。

 

 

そして、運動。

 

経営者は、日常的にジムなどに行ってスポーツをやっている人が多いです。

 

自分で時間をコントロールできるから多いという理由もありますが、

本質はそうではありません。

 

経営者にスポーツする人が多いのは、

自分をベストな状態にしておくことに強いこだわりがあるからです。

 

スポーツをし、身体を活性化させることにより、

身体だけではなくメンタル面も向上し、前向きになれることを知っているからです。

 

 

経営者は、日々、多くの決断をしていかなければなりません。 

そして困難な決断が必要になったとき、メンタル面の状態が良いと

落ち着いて積極的に、又、前向きに対応することができます。

 

逆にメンタル面の状態が悪いと

「もう無理だ・・・止めてしまおう・・・」などと

冷静に判断できず消極的になり、後ろ向きの対応になってしまいます。

 

そうなると、その場その時だけの対応となることが多く、

長期的にみれば、その困難な方の決断をした方が大きく飛躍できたのに・・・

なんてことにもなりかねません。

 

起きた事実は一緒でも、その人の受け取り方によって解釈が変わって、

解釈次第で決断の方向性も将来の展開も変わって来るのです。

 

つまり、自分のコンディションが悪いと最善の決断ができないのです。

 

だから、ベストなコンディションを作りあげるために

スポーツに取り組んでいるのです。

 

 

スポーツをしているから

経営者の方はしっかりした筋肉を付けている方も多くいます。

 

知人の経営者の中には、

「決断力は筋肉の量に比例する」という方もいます。

 

これは、科学的根拠も何もないのですが、

ある意味、今まで話してきたように

スポーツに取り組む=筋肉が鍛えられる

つまり筋肉の量が増加する

と考えれば、あながちデタラメでもないかも知れませんね。

 

あなたは、毎日、ベストな決断力を発揮していますか?

 

 

 

スポーツをして心身ともにベストなコンディションを作り出し、

ベストなパフォーマンスを発揮していきましょう!

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

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