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メンタルが落ちていると感じたら・・・

高杉勇成
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高杉勇成
起業家だった友人の自殺をキッカケにNLP心理学やコーチングなどを活かし、起業家の事業と心をサポートする起業家パートナーとして活動しています。

おはようございます!
メンタルビジネスコーチの高杉勇成です。

 

あなたはメンタルが落ち込んだとき、どうしていますか?

 

 

そんなときは、どうしてもネガティブな考え事をしてしまいがちです。

「何でこんな事になってしまったんだろう?」

「こんな事になるならやらなきゃよかった・・・」

「あぁ、何で自分はいつもこうなんだ・・・」

 

そのような思考ばかりしていても、あなたの状態は決して良くはなりません。

それどころか、ますますネガティブな要素を見つけ出し、

さらに凹んでメンタルは落ち込む一方になります。

 

では、落ち込んだメンタルを元に戻すには、

また、元より上げるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

それは、前向きな質問をすることです。

 

でも、それができたら苦労はしませんよね。

 

もちろん、前向きな質問をすると思考の焦点が変わるのでメンタルは向上しますが、

 今回は、前向きな質問よりも、もっと簡単な方法があります。

 

 

それは、身体を動かすことです。

 

歩く

 

メンタルが落ち込むと、

「歩いても仕方がない」

「誰とも会いたくない」

そんなふうに思う人もいてるかも知れません。

 

近くの公園まで散歩するのも気がすすまず、

何をするにも億劫になるものです。

 

そんな時は、

「ここから公園まで歩こう」

などと考えなくてもいいんです。

 

とにかく玄関まで行って靴を履いてみようとするだけでいいんです。

 

それで靴を履けば、

「ちょっと外まで出てみようかな?」

という気にもなります。

 

歩いて帰ってくれば、メンタルだけでなく、体の調子もよくなってきます。

 

身体と心のシステムは繫がっているので、身体が元気になると

メンタルもよくなります。

 

ここでいう「身体が元気になる」というのは、

元気なときの歩く姿勢で、元気なときの歩くスピードで、

元気なときの歩幅で、元気なときの表情で、

そういった身体の状態を意識して歩くと、さらに効果よくメンタルが回復します。

 

逆に、肩をだら〜っと下げて、下を向いて、

とぼとぼと小さい歩幅で足を引きずるように暗い表情で歩くと

ほとんど効果はありません。

 

それは、身体の状態と感情が結びついているからです。

 

だから、

「笑顔でスキップ」という動きは最強です。

 

笑顔でスキップしながら、ネガティブな事を考えるのはとても難しくなります。

というか、ほとんどの人ができないのではないでしょうか?

 

 

ネガティブな事があってメンタルが落ち込んだときは

「とにかく身体を動かす!」

ということを実践してみて下さいね。

 

できたら、笑顔でスキップしてみましょう!

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

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起業家だった友人の自殺をキッカケにNLP心理学やコーチングなどを活かし、起業家の事業と心をサポートする起業家パートナーとして活動しています。

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