高杉勇成のコーチング公式ブログ

「メンタル面で弱い」とは、どういう意味か?


おはようございます!

ビジネスメンタルコーチの高杉勇成です。

 

よくスポーツ選手の能力の分析や評価がおこなわれるとき、

フィジカル面が強いとかメンタル面が弱いとか言われます。

スポーツの世界では、身体能力と精神力が問われるのです。

 

フィジカル面とは、身体能力のことです。

例えば、体力や筋力であったり、瞬発力であったり、

競り合いをして体当たりをしたときの強さだったり、バランス能力であったりします。

 

 

一方のメンタル面とは、冷静な判断力や決断力であったり、

気持ちの切り替えが早いことだったり、プレッシャーの強さやストレス耐性の高さなどを差します。

 

 

「メンタル面が弱い」というのをサッカーで例えてみましょう。

 

“ボールをドリブルしているとき、敵チームに囲まれた”

というような状況のとき、

 

メンタル面が弱いと

自分一人でドリブルで抜くのか、

前方の味方にパスをするのか、

後方の味方にボールを戻すのか、

といったような選択をとっさの対応を冷静に判断することができません。

 

そして、

ドリブルで抜くという選択をしても

「自分ならドリブルで抜ける!ボールは絶対渡さないぞ!」というメンタルを持てず、

「ああ〜、もうダメだ!ボールを取られる!」というメンタルになったりします。

 

 

他にもメンタル面が弱いと

大きなミスをしたとき、気が動転して自分を見失なったり、

大事な試合に負けたとき、いつまでも落ち込んだまま立ち直れない。

などの状況になってしまいます。

 

スポーツにおけるメンタル面は、かなり重要です。

特にプロの世界においては、能力の差はほとんどなく、

メンタル面が結果を左右するとも言われています。

 

なので、スポーツの世界ではたくさんのメンタルコーチが活躍しているのです。

 

 

では、ビジネスではどうでしょうか?

 

 

 

ビジネスにおいてもメンタル面は非常に重要です。

 

例えば、

ビジネスチャンスが来たときに、「自分ならできる!」と思えるかどうか、

 

訪問営業で次々とお客様に何度も何度も断られたとき、

「よし!次で契約だ!」と自信を持って活動できるかどうか、

 

大事なプレゼンテーションの場面で、プレッシャーに負けず、

楽しんでプレゼンを進めることができるかどうか、

 

会社のトラブルが発生したときに、慌てず、落ち着いて冷静な判断を下せるかどうか、

 

など、メンタル力が必要な場面は、いろいろあります。

 

 

メンタルコーチングでは、クライアントさんのメンタルを強化するためのコーチングも行います。

例えば、自分を信じて自信を付けてもらうために

過去の経験から成功体験を引き出し、それをイメージの中でどんどん膨らませ再現するのです。

 

そうすることによって、クライアントさんの身体に変化があらわれます。

口が「キュッ」と締まったり、

顔が赤くなったり、

興奮して息が荒くなったり、

鼻が膨らんだり、

姿勢が良くなったりします。

 

そして、クライアントさんは自信を持って次のやるべき行動に向かって進んで行くようになります。

 

あなたの過去の成功体験は何ですか?

 

 

 

小さな出来事から大きな出来事まで思い出してみましょう!

「最近、成功した体験がないなぁ」

と思った方でも大丈夫です。

 

子どもの頃の体験でも、そのときのプラスの感情が再現されれば、現在にも活かすことができます。

 

ちなみに私は小学生の頃、足が速く、周りからチヤホヤされた経験があり、

嬉しい気持ちと同時に自分が誇らしく思える感情になったという体験があります。

その感情を再現し、ニタニタして現在の自信へと繋げているのです。

そんな、些細な体験でもOKなのであなたにも必ず成功体験があります。

 

私のメンタルコーチングでは、会話のやりとりだけではなく、

NLPの簡単なエクササイズを取り入れて

そういったプラスの感情を身体にどんどん記憶させていくことを行うのですが、

それを自分ひとりでやったりして、自信の強化をすることもしています。

 

 

あなたが誇らしく思える過去の成功体験は何ですか?

 

 

 

できれば3つぐらいの出来事を思い出してみましょう!

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


この記事へのコメントを投稿します

コーチングのサービスについて

PAGE TOP