高杉勇成のコーチング公式ブログ

新規事業を考える!片足伸ばしビジネスの事例集


こんにちは!

高杉勇成です。

 

突然ですが、

あなたの事業は一つでしょうか?

 

 

一つに選択し、集中することは大事な戦略です。

しかし、

もし、今の事業で将来の見込みが薄い場合、

一つだけでは会社の存続が危なくなるかも知れません。

 

そんなとき、

「もう一つ、会社の事業として他の軸を持ちたい!」

と考える方もいてるでしょう。

 

そこで!

あるTV番組で片足伸ばしビジネスの

特集をしていましたのでご紹介したいと思います。

新たな事業を始めるヒントにして頂ければ幸いです。

 

 

まず、1つ目の企業は

ヘッドホンやマイクなど音響関係のメーカー

(株)オーディオテクニカです。

audio-technica

 

オーディオテクニカは、

レコードの針やカートリッジを製造をしていました。

その後、CDが発売されてから危機感を感じ、

「レコード針などで培った技術で何か売れるモノはないか?」

ともう一つの事業を模索しました。

 

そこで、考え出したのが

「お寿司のシャリ玉マシン」

です。

シャリ玉マシーン 

 

主に、くら寿司などの回転寿司の店舗で

使われています。

 

「音響とシャリ玉?」

全く結び付かないのですが

実は金型を作って部品を作る技術を

応用させているんですね。

 

それにしても発想がすごいですね。

 

 

2つ目の企業は

(株)ヘルメット潜水です。

 

この会社は、中学校の跡地を

市から借りて事業をしているユニークな会社です。

 

事業はウエットスーツの製造をしているのですが、

もう一つの事業は「湯たんぽ」の製造です。

 

これも全然関連性が見えないのですが

ウエットスーツの生地素材の

「クロロプレンゴムシート」

というものは、保温性が抜群に良いとのことで

湯たんぽに繫がったんです。

 

ウエットスーツの柔らかい生地で作るので

さまざまなバリエーションがあり、

首に掛けるタイプや座布団タイプ、

中にはスリッパのように履ける湯たんぽもあります。

 

ディスプレイパネル2014GGV_OL

 

冷え性の方には、ぜひ欲しい逸品ですね。

 

湯たんぽを作るようになったきっかけは、

社長がお姉さんと世間話していて

「今、昔ながらの湯たんぽが流行っている」

という情報を聞いたときにピンッときたそうです。

 

恐らく社長は、日頃から問題意識を持って

アンテナを張っていたのでしょう。

 

 

3つ目の企業は

(株)富士フィルムです。

 

説明は不要かと思いますが

カメラや、フィルムの製造・販売が主な事業です。

 

しかし、デジカメが主流になると

フィルム事業は先行きが厳しくなりました。

 

そこで新たに取り組んだ事業が

化粧品事業です。

 

化粧品 

フィルムと化粧品。

これまた、関係がなさそうですが

実は写真フィルムの成分の半分以上が

コラーゲンだったのです。

 

富士フィルムは80年以上も

コラーゲンの研究をしてきたので

そのノウハウを化粧品に活かしているんです。

 

また、写真の表面が紫外線で色あせないように

写真の表面に紫外線をカットする物質を塗る

という技術があります。

 

その技術を日焼け止めの開発に役立てています。

 

さすが大手企業ですね。

技術の活かし方が素晴らしいです。

 

ちなみに、

富士フィルムと同業のコダックは

事業の転換が出来なかったために

倒産してしまいました。 

コダック新聞 

 

一つの事業に集中することは大切ですが

先行き次第では、

前もって新たな軸足を持つことも必要なんですね。

 

あなたの技術や会社の技術を活かしたまま

もう一本の柱を立てて見るのを考えて みませんか?

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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